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これはテレパシーです(アートにエールを!参加作品)

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私たちはテレパシーだけの関係。 緊急事態宣言が開けた5月くらいから、 小田急線町田駅から7時10分発、急行・新宿行に乗っているときだけ、 私たち3人は、テレパシーが使えるようになった。 ーーー コンセプトはオーディオドラマ。車内で繰り広げられるテレパシートーク。 コロナにより延期となったMUの完全新作・プロトタイプをオーディオドラマにて収録。 世の中が落ち着いた頃に劇場で、必ず会いましょう。 ○introduction 私ハセガワアユム主宰、MUの新作公演がコロナの影響で発表前に延期となり、オーディオドラマとして再構築されたプロトタイプとなります。 僕らは、当分、会うことができなくなってしまったので、テレパシーを送るように演劇をつくりました。 そしてプロトタイプとはいえ、MUのメンバーとお馴染みの共演者たちでZOOMにて収録。ZOOMや通信環境の差によりノイズなどもありますが、紛れもない、MUの新作公演ともいえる作品となっております。 こちらは東京都が芸術文化への助成を行っている「アートにエールを!」の採択を受けて企画・発表となりました。 https://cheerforart.jp/detail/5145 こちらでお聞きになりまして気に入って戴けたら、応援として戯曲もご購入してくださると大変嬉しいです。 ハセガワアユム(MU) ○MU アートにエールを!参加作品 『これはテレパシーです』 text ハセガワアユム(MU)    全て電車のなかで起きるテレパシーの会話です。    NA(ナレーション)とテレパシーが交互にシークエンスして    #1~3の構成になっており、上演時間は30分となります。    ○登場人物    桃子:古市みみ ・・・ 内向的なおひとりさま。万引きGメン。    露木:青木友哉 ・・・ 好青年だが理屈っぽい。印刷会社勤務。    飯野:成川知也 ・・・ よく笑うおじさん。ペット用品店経営。    女性専用車両の女性たち:加藤なぎさ、森口美香、大久保千晴、小島望    若者:菅山望    車掌:浜野隆之    ※俳優名は2020年、アートにエールを!の動画配信の際の配役になります。       ※上演許可の申請を頂ければ上演や配信など可能です。    無料での上演や配信はWEBより戯曲をお買い上げ頂ければフリーです。    有料での上演、配信の場合は別途お問い合わせください。    どちらも申請と許諾は必要になりますのでお気をつけください。    各お問い合わせ    muweb.info@gmail.com    www.mu-web.net MU(ムー):東京で2007年より活動する演劇ユニット。メンバーチェンジを経て、2017年より主宰(脚本・演出)のハセガワアユム、古市みみ、青木友哉、成川知也の4人。作風は、日常でありえない設定の中であり得る会話を描くことで、どこにも、誰にも言えないような会話劇を描く。 『少年は銃を抱く』が日本劇作家協会新人戯曲賞最終候補、『狂犬百景』で三鷹芸術文化センターNextSelectionに抜擢、『やっぱり猫が行方不明』が黄金のコメディフェスティバルの日本コメディ協会賞、西田シャトナー賞をW受賞するなどコメディへの振り幅がある。http://www.mu-web.net

私たちはテレパシーだけの関係。 緊急事態宣言が開けた5月くらいから、 小田急線町田駅から7時10分発、急行・新宿行に乗っているときだけ、 私たち3人は、テレパシーが使えるようになった。 ーーー コンセプトはオーディオドラマ。車内で繰り広げられるテレパシートーク。 コロナにより延期となったMUの完全新作・プロトタイプをオーディオドラマにて収録。 世の中が落ち着いた頃に劇場で、必ず会いましょう。 ○introduction 私ハセガワアユム主宰、MUの新作公演がコロナの影響で発表前に延期となり、オーディオドラマとして再構築されたプロトタイプとなります。 僕らは、当分、会うことができなくなってしまったので、テレパシーを送るように演劇をつくりました。 そしてプロトタイプとはいえ、MUのメンバーとお馴染みの共演者たちでZOOMにて収録。ZOOMや通信環境の差によりノイズなどもありますが、紛れもない、MUの新作公演ともいえる作品となっております。 こちらは東京都が芸術文化への助成を行っている「アートにエールを!」の採択を受けて企画・発表となりました。 https://cheerforart.jp/detail/5145 こちらでお聞きになりまして気に入って戴けたら、応援として戯曲もご購入してくださると大変嬉しいです。 ハセガワアユム(MU) ○MU アートにエールを!参加作品 『これはテレパシーです』 text ハセガワアユム(MU)    全て電車のなかで起きるテレパシーの会話です。    NA(ナレーション)とテレパシーが交互にシークエンスして    #1~3の構成になっており、上演時間は30分となります。    ○登場人物    桃子:古市みみ ・・・ 内向的なおひとりさま。万引きGメン。    露木:青木友哉 ・・・ 好青年だが理屈っぽい。印刷会社勤務。    飯野:成川知也 ・・・ よく笑うおじさん。ペット用品店経営。    女性専用車両の女性たち:加藤なぎさ、森口美香、大久保千晴、小島望    若者:菅山望    車掌:浜野隆之    ※俳優名は2020年、アートにエールを!の動画配信の際の配役になります。       ※上演許可の申請を頂ければ上演や配信など可能です。    無料での上演や配信はWEBより戯曲をお買い上げ頂ければフリーです。    有料での上演、配信の場合は別途お問い合わせください。    どちらも申請と許諾は必要になりますのでお気をつけください。    各お問い合わせ    muweb.info@gmail.com    www.mu-web.net MU(ムー):東京で2007年より活動する演劇ユニット。メンバーチェンジを経て、2017年より主宰(脚本・演出)のハセガワアユム、古市みみ、青木友哉、成川知也の4人。作風は、日常でありえない設定の中であり得る会話を描くことで、どこにも、誰にも言えないような会話劇を描く。 『少年は銃を抱く』が日本劇作家協会新人戯曲賞最終候補、『狂犬百景』で三鷹芸術文化センターNextSelectionに抜擢、『やっぱり猫が行方不明』が黄金のコメディフェスティバルの日本コメディ協会賞、西田シャトナー賞をW受賞するなどコメディへの振り幅がある。http://www.mu-web.net